光栄菊 月影 Oyama と 光栄菊 幾望 が入荷しました。

まずは新商品光栄菊幾望のレビューから。

光栄菊 幾望 入荷しました。
香りは酸の香りに乳酸のクリーミーな香りがミックスし穏やかな乳酸をベースに香り・甘味・酸味のバランスが良いふくよかな飲み口が素晴らしいお酒です。
光栄菊幾望 bySake芯
生モト系の天然乳酸菌仕込みをした光栄菊幾望(きぼう)が入荷しました。
幾望(きぼう)とはほとんど満月に近い月、読み替えれば希望になり、コロナにより時代が変化していく今、少しでも希望を持って欲しいとの蔵元の願いが込められています。

香りは酸の香りに乳酸のクリーミーな香りがミックスし、含むとふくよかな口当たりで穏やかにふくらむ甘酸っぱい飲み口で、アフターのクリーミーな甘味の余韻が長く続く素晴らしい味わいです。
二口目は乳酸のクリーミーなフレーバーに少しアプリコットのニュアンスを感じるようになり、温度が上がると乳酸をベースにした果実味がふくらみます。

二杯目はふくよかな飲み口に酸が切れ、次第にアプリコットのニュアンスを含んで甘酸っぱくなり、やがて甘味が増してくるとアプリコットと乳酸がミックスした味わいになります。

三杯目になるとアプリコットのニュアンスを含んだ甘酸っぱい飲み口になり、次第に酸の切れが増し、温度が上がってくるとバランスの良い飲み口になります。

杯が進むとキメ細かな酸とフルーツフレーバーがバランス良く広がった後はアプリコットベースの果実感のある飲み口になり、温度が上がれば酸をメインにした果実味がふくらみます。

穏やかな乳酸をベースに香り・甘味・酸味のバランスが良いふくよかな飲み口が素晴らしいお酒です。
光栄菊幾望 bySake芯
当店の光栄菊は冬季以外はクール便で送ってもらっていますので、輸送時の劣化の無い本来の美味しさを保っています。他とは違う美味しさを保ったSake芯の光栄菊をぜひお試しください。

2019BY、酒米:雄山錦、精米:70%、アルコール:13度、天然乳酸菌仕込み(生モト系酒母)、無濾過生原酒

光栄菊をたくさんの方に楽しんでいただきたいため、1800mlまたは720mlどちらか1本までといたします。

次は光栄菊 月影 Oyama です。
光栄菊 月影 Oyama 入荷しました。
バニラやバナナがミックスした香りで温まると甘酸っぱい透明感のある果実味がふくらむ素晴らしいお酒です。
光栄菊月影Oyama bySake芯
生モト系の天然乳酸菌仕込みをした光栄菊月影Oyamaが入荷しました。

香りはバニラやバナナがミックスした香りで、含むとまず酸が広がり、香りを伴った甘酸っぱい含みを酸がシャープに切っていき、アフターは酸と苦味の余韻が続きます。
二口目は酸の広がりの中にクリーミーなニュアンスを感じるようになり、温まると甘酸っぱい透明感のある果実味がふくらみ素晴らしいです。

二杯目は酸の効いた飲み口に甘味がふくらみ酸と甘味の拮抗する甘酸っぱい味わいが素晴らしいです。二口目になると酸はキメ細かくなり果実味とともにバランス良く広がり、温度が上がると果実味はしなやかさを増してきます。

三杯目になると甘酸っぱく酸の切れを感じる味わいから、次第に酸はキメ細かくしなやかになります。

杯が進むと果実味を中心にバランスは益々良くなり、やがて甘味と乳酸に起因するクリーミーなニュアンスが増してきて、温度が上がると厚みを増した果実味が素晴らしいです。

冷えていると酸と甘味の拮抗する甘酸っぱい味わいが素晴らしく、温まるとキメ細かい酸とバランスしたしなやかな果実味が素晴らしいお酒です。

当店の光栄菊は冬季以外は蔵元からクール便で送ってもらっていますので、輸送時の劣化の無い本来の美味しさを保っています。他とは違う美味しさを保ったSake芯の光栄菊をぜひお試しください。
光栄菊月影Oyama bySake芯
2019BY、酒米:雄山錦、精米:70%、アルコール:14度、天然乳酸菌仕込み(生モト系酒母)、無濾過生原酒

光栄菊をたくさんの方に楽しんでいただきたいため、1800mlまたは720mlどちらか1本までといたします。


日本酒専門店 Sake芯 http://www.sake-sin.com/
Sake芯 ショッピングサイト http://shop.sake-sin.com/


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