秋の味覚生イクラ美味しいですね。そこで合わせたのは仙禽の秋酒山廃亀の尾を合わせてみました [料理と日本酒の相性]
秋になると筋子をほぐした生イクラを醤油漬けにして食べるのが楽しみでしたが、この3年食べていません。
大震災後生イクラの価格が高くなったのと、獲れる量が少なくなったのか魚屋さんの店先でも入荷量が少ないようでした。
今年ようやくたくさん入荷するようになり、価格も安くなってきましたので買ってきました。
筋子は魚屋さんでイクラ状にほぐしてもらい、家で塩水でよく洗ってカスやゴミを取り除きます。
真水で洗ってはダメです。真水だとイクラの中から浸み出して水が白く濁ってしまうので、必ず塩水で洗います。
味付けは濃い口醤油と本みりんを1:1の分量で漬けます。
イクラの醤油漬けや塩イクラはまったりとして生臭さも感じるのですが、
生イクラは生臭くなくクリアーな味と柔らかいコクが美味しく別物の味です。
塩イクラが苦手な方も抵抗なく食べられると思います。
さて生イクラに合わせるお酒ですが、柔らかいコクを持ったお酒となると、この時期の秋酒に登場してもらいましょう。
仙禽山廃亀の尾あかとんぼです。
この酒の柔らかなコクと甘酸っぱさが生イクラに合うはずです。
イクラは大根おろしに穂紫蘇を添えてみました。
3年ぶりの生イクラのクリアーな味と柔らかなコクは美味しいですね。
鮭の産卵時期の今しか食べられない秋の味覚です。
あかとんぼをグビッと飲んでみます。
あーっこの柔らかいコクがイクラに合いますね。
後半は酸味を感じて最後は柔らかい甘味が立ち上がってきます。
旨いですね。
今の時期しか食べられない生イクラ、
筋子をほぐすのが結構大変なので、ほぐしてくれる魚屋さんがあればぜひお試しください。
日本酒専門店 Sake芯 http://www.sake-sin.com/
Sake芯 ショッピングサイト http://shop.sake-sin.com/
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イクラの醤油漬けや塩イクラはまったりとして生臭さも感じるのですが、
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仙禽山廃亀の尾あかとんぼです。
この酒の柔らかなコクと甘酸っぱさが生イクラに合うはずです。
イクラは大根おろしに穂紫蘇を添えてみました。
3年ぶりの生イクラのクリアーな味と柔らかなコクは美味しいですね。
鮭の産卵時期の今しか食べられない秋の味覚です。
あかとんぼをグビッと飲んでみます。
あーっこの柔らかいコクがイクラに合いますね。
後半は酸味を感じて最後は柔らかい甘味が立ち上がってきます。
旨いですね。
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タグ:生イクラ
2014-10-08 17:19
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