めまぐるしい1日 [試飲室便り]

朝試飲室の掃除を終えて、配達のお酒を冷蔵庫へ取りに行く。
うっ、カギが閉まらない。
営業所へ連絡、やむなくそのまま配達へ、
ところが、エ・ン・ジ・ンの掛りが・・・すごーく、悪い。
まずいバッテリがとうとう寿命か?

とにかく配達、
日本料理あら井さんへ仙禽木桶仕込山廃純米川中島幻舞純米吟醸を届ける。

帰ってきて食事を済ませ、すぐオートバックスへ、バッテリ交換で出費。
途中で携帯が鳴り、お客様が見えている。

帰ると、せんねん会のKさんが見えていました。
しばらくすると、同じくせんねん会のOさんが来店。
1時間30分ほど日本酒談議に花が咲き、
それぞれ好みのお酒を購入いただきました。
ブログ用.jpg

夕方、ネット検索で当店を知ったと初めてのお客様が見えられました。
お盆で日本酒好きの方が来られるので、その方に飲んでいただく日本酒を求めたいとのお話で、
4合瓶を2本、それぞれタイプの異なるものをとのことでした。

個性がまったく異なるお酒となると、このお酒の登場です。
仙禽 木桶仕込 山廃純米 亀の尾 
日本酒らしからぬ日本酒、しかし、れっきとした日本酒。

このお酒の対極にあるのが、キレイな酒質で嫌みの無い若駒 純米 あさひの夢 無加圧採り
最初に若駒を利いていただき、次に仙禽を利いていただきました。
そして、川中島幻舞特別純米ひとごこちと続きました。
ご購入いただいたのは仙禽と川中島幻舞、
やはり仙禽はお客様の意図するところぴたりと入ります。

一方冷蔵庫はと言うと、夜る8時過ぎに南京錠で応急処置してもらい一安心。
ふーっ今日は色々なことが起き、お客さまも来てくれて、めまぐるしくも充実した1日でした。

ブログ見ていただいて有難うございます。
ランキングに参加しています。
下をポチッと押していただけると嬉しいです。
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0