青梅と秋川へ旅行 [旅行]
夏休みを取って東京の青梅と秋川へ行ってきました。
娘が青梅に住んでいるので、毎年青梅で家族4人が集合します。
1日目は秋川へ、
旅館で、
秋川で獲れた鮎と地元野崎酒造さんの日本酒、「喜正」本醸造生
をいただきました。
「喜正」は奇をてらわず結構厚味のある飲み口はなかなかに良いお酒でした。
翌日は桧原村の仏沢の滝へ
落差60mの滝は下からは半分ほどしか見られず、全貌を見ることができません。
でもなかなかに雄大な眺めです。
その後は、三ツ合鍾乳洞へ、
スイッチバックの道路にビックリ。
突然バックで登れの看板があり、バックで登って行くのです。
そしてまた普通に前から登る。つまりスイッチバックなんです。
洞内は階段で上り下りするような個所もあり、多少楽しめる。
帰りはまたバックで降りるんです。この道路の方がよほどスリリング。
昼食は、青梅へ行き、「月与の童屋」さんで蕎麦を食べる。
このお店、蕎麦が無くなってしまうと閉まってしまいます。
夕方には無くなってしまうようです。
それから青梅駅近くの午後3時から開店するカフェ「ねじまき雲」さんへ。
このお店、店内は昭和レトロ調、マスターの醸し出す雰囲気、そしてコーヒーの味わいが良いですね。
コーヒーは注文を受けてから豆を挽いて、一つ一つネルドリップで淹れます。
苦くて深くて実に柔らかい。気分まで穏やかな気持ちにさせてくれます。
ひとり分ずつ丁寧に淹れるので時間がかかるのですが、お客さんはコーヒーが出てくるまでの間を、店内の雰囲気に合わせるように静かにゆっくり待ちます。
レトロな空間とマスターのコーヒーを淹れる音、お客さんのコーヒーが出てくるまでを楽しむような時間がゆっくりと流れています。
店主とお客さんが造る時間と空間に味が加わり、良いお店が出来るんですね。
私も見習わなければいけない。
にほんブログ村
娘が青梅に住んでいるので、毎年青梅で家族4人が集合します。
1日目は秋川へ、
旅館で、
秋川で獲れた鮎と地元野崎酒造さんの日本酒、「喜正」本醸造生
をいただきました。
「喜正」は奇をてらわず結構厚味のある飲み口はなかなかに良いお酒でした。
翌日は桧原村の仏沢の滝へ
落差60mの滝は下からは半分ほどしか見られず、全貌を見ることができません。
でもなかなかに雄大な眺めです。
その後は、三ツ合鍾乳洞へ、
スイッチバックの道路にビックリ。
突然バックで登れの看板があり、バックで登って行くのです。
そしてまた普通に前から登る。つまりスイッチバックなんです。
洞内は階段で上り下りするような個所もあり、多少楽しめる。
帰りはまたバックで降りるんです。この道路の方がよほどスリリング。
昼食は、青梅へ行き、「月与の童屋」さんで蕎麦を食べる。
このお店、蕎麦が無くなってしまうと閉まってしまいます。
夕方には無くなってしまうようです。
それから青梅駅近くの午後3時から開店するカフェ「ねじまき雲」さんへ。
このお店、店内は昭和レトロ調、マスターの醸し出す雰囲気、そしてコーヒーの味わいが良いですね。
コーヒーは注文を受けてから豆を挽いて、一つ一つネルドリップで淹れます。
苦くて深くて実に柔らかい。気分まで穏やかな気持ちにさせてくれます。
ひとり分ずつ丁寧に淹れるので時間がかかるのですが、お客さんはコーヒーが出てくるまでの間を、店内の雰囲気に合わせるように静かにゆっくり待ちます。
レトロな空間とマスターのコーヒーを淹れる音、お客さんのコーヒーが出てくるまでを楽しむような時間がゆっくりと流れています。
店主とお客さんが造る時間と空間に味が加わり、良いお店が出来るんですね。
私も見習わなければいけない。
にほんブログ村
2010-08-14 00:09
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0