笑四季 恋をするたびに 第４話と第５話 が入荷しました。

セカンドシーズンが始まった「恋をするたびに」の第４話「別れの予感」と第５話「嘆きの雨」が入荷しました。

笑四季　恋をするたびに　第４話　別れの予感　は９号系酵母を使用したお酒で、
深くて甘酸っぱい香りと滑らかで深みのある果実味が素晴らしいお酒です。

香りは深くて甘酸っぱい香りがします。
含むとまず酸を感じ、酸を基調とした果実感のある甘酸っぱい味が広がり、アフターはクリアーな果実のテイストが余韻となり素晴らしいです。
二口目は艶と厚みが加わり果実感が増し滑らかな飲み口が良いです。
温度が上がるとセミドライフルーツのようなフレーバーを感じます。

二杯目は滑らかで深みのある味わいで、次第に甘味が増ししなやかで滑らかな果実味を感じ、温度が上がると軽やかな味わいになります。

三杯目になるとキメ細かな酸が支配し、甘味は控えめにふくらみ、温まるとしなやかで柔らかい飲み口になります。

杯が進むと控えめな甘味にしなやかな飲み口の果実味がふくらみ、温まるとしっかりとした果実味を感じます。

９号系酵母特有の深い果実味が滑らかに広がる素晴らしいお酒です。

２８ＢＹ、滋賀県産玉栄、精米歩合：50％、酵母：京都市産業技術研究所所蔵株９号系、ｱﾙｺｰﾙ：16度、純米吟醸、生酒

#日本酒 #笑四季 #純米吟醸 #恋をするたびに #第４話 #別れの予感


笑四季　恋をするたびに　第５話　嘆きの雨　は京都市産業技術研究所の吟醸用酵母を使用したお酒です。

アプリコットやミントなどが混じりあった甘い香りの甘く切ない青春ポップス系日本酒。

香りはアプリコットやミントなどが混じりあった甘い香りがします。
含むと優しい酸味に甘い香りが広がって、切なく甘い雰囲気を醸し出し、甘味が少し湿り気を帯びてくるとなつかしの大滝詠一サウンドのような世界を感じさせ素晴らしいです。
温まってくると優しく柔らかい甘味がふくらみます。

二杯目はアプリコットの香りが優勢となり、含むとバニラフレーバーがふくらんで果実味を含んだ優しい甘味が広がり、温まると爽やかで辛味を帯びた甘味が広がります。

三杯目になると甘味にバニラフレーバーを含んだ爽やかな酸が広がり、次第にバニラフレーバーが強くなり果実味を感じる甘味が良いです。

杯が進むとしなやかで軽い甘酸っぱさが爽やかで、やがてしなやかで少し深い果実味を感じるようになります。

２８ＢＹ、滋賀県産玉栄、精米歩合：50％、酵母：京都市産業技術研究所所蔵株吟醸用、ｱﾙｺｰﾙ：16度、純米吟醸、生酒

#日本酒 #笑四季 #純米吟醸 #恋をするたびに #第５話 #嘆きの雨

第４話は深くて滑らかな果実味が特徴で、第５話は甘く切ない青春ポップス系と性格がかなり異なる２本です。


日本酒専門店　Ｓａｋｅ芯　http://www.sake-sin.com/
Ｓａｋｅ芯　ショッピングサイト　http://shop.sake-sin.com/


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タグ：笑四季恋をするたびに