風の森商品ラインナップ再編と名称変更について [風の森]

風の森は2020年春から商品ラインナップの再編と名称の変更をおこないました。
今まで表示していました純米や純米大吟醸などの特定名称を廃止し、お米とシリーズ名の表記に変更になりました。

スタンダードな秋津穂 657を 中心 に 50%精米 の 507シリーズ と 80%精米 の 807シリーズ に再編します。
507・807・657の50・80・65は精米歩合、7は使用する自社培養7号系酵母を表しています。

507シリーズ
お米を50%まで磨いて繊細で穏やかに発酵を進め、滑らかできめの細かい質感や豊かな果実の様な香りを楽しむことができるシリーズ。
「風の森 秋津穂507 / 露葉風507」

807シリーズ
お米を80%程しか磨かず、大地のエネルギーをダイナミックに発酵に生かし、爽やかな香りと原料米由来の複雑味とその個性を最大化したシリーズ
「風の森 露葉風807 / 山田錦807 / 雄町807 / 愛山807(限定)」

新アイテムは以下の7アイテムになります。
旧 風の森 純米 秋津穂 →    新 風の森 秋津穂 657
旧 風の森 純米 露葉風 →    新 風の森 露葉風 807
旧 風の森 純米 雄町 →     新 風の森 雄町 807
旧 風の森 純米 山田錦 →    新 風の森 山田錦 807
旧 風の森 純米 愛山 →     新 風の森 愛山 807
旧 風の森 純米大吟醸 秋津穂 → 新 風の森 秋津穂 507
旧 風の森 純米大吟醸 露葉風 → 新 風の森 露葉風 507
風の森新シリーズ bySake芯
全ての風の森を 純米奈良酒 (ならざけ)と表記し、大吟醸、吟醸という言葉を表記いたしません。
磨きによる酒質の優劣は存在しません。あるのは磨きの違いによる個性の違いのみです。
お客様に言葉の先入観なしでお酒を味わっていただきたいという思いです。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。

風の森の新しいカタチどうぞよろしくお願いいたします。


「風の森商品ラインナップ再編資料より一部抜粋」


日本酒専門店 Sake芯 http://www.sake-sin.com/
Sake芯 ショッピングサイト http://shop.sake-sin.com/


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