天然生本マグロの赤身にクラシック仙禽亀ノ尾を合わせる [料理と日本酒の相性]

先週は気温が20度ぐらいで、今酒はいきなり10度も気温が上がり、真夏の気温になり猛暑日がやってきました。
とにかく暑いし体が暑さになれないためきついですね、こんな時は刺身が良いです。
栄養もあるしサッパリ食べられます。
天然生本マグロの近海物の赤身が安かったので買ってきました。
マグロとクラシック仙禽亀ノ尾
さて合わせる日本酒ですが、マグロですからボディのあるお酒と思い2~3試しましたがお酒の味が勝ってしまい今一つでした。
マグロが赤身で旨味は十分ですが脂が少ないため意外とさっぱりと食べられるため、お酒の味が勝ってしまうのです。

生本マグロの赤身ですから他の種類のマグロに比べると味は深く上質な旨味を持っています。
そこで優しい飲み口で酸が際立つクラシック仙禽亀ノ尾を合わせてみましたが、これは良く合います。

マグロの旨味に出しゃばらず引っ込まず良い具合にフィットし、マグロの味も切りすぎないでしっかりと味わえます。

今日は赤身でしたが、同じマグロでも中トロから大トロまでありますが、脂肪が多くなると相性の良い日本酒は違ってきます。
脂肪が多くなると甘味のある日本酒の方が合います。
料理と日本酒の最良の相性を見つけ出すのは難しいし楽しいです。


日本酒専門店 Sake芯 http://www.sake-sin.com/
Sake芯 ショッピングサイト http://shop.sake-sin.com/


いつもブログ見ていただき有難うございます。
ブログランキングに参加しています。
下をポチッと押して頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0